徐々に時間、カラ回しに秘密があるんだろうと気付いた店員。「雑誌は読まないで下さい」「カラ回しはしないで下さい」とうるさいぐらいに言ってきたので、「何でカラ回しをしちゃいけないんだ」と少々店員と揉めました。最終的には「じゃあ、カラ回ししなけりゃイイんだな」ということで、リールが自動的に止まる40秒(だったかな?)いっぱいに使い、ゆっくりと打ち始めることに…。すると、今度は「ゆっくり打たないで下さい」と言われたので、「ジイさんバアさんはゆっくり打ってるのに、何でウチらはゆっくり打っちゃいけないんだ」などとゴネて、何とか難を逃れました。
一番苦しかった言い訳が「目押しの練習してるんだよ」。通常時はわざと下手くそそうに振る舞っているのにも関わらず、状態の長さも時間で決まっていたので、状態の時はここぞとばかりに超正確かつスピーディーにビッグを消化するんですから笑えます。しかもビッグ中は超速で打っていると小役ゲーム数が判らなくなる(BET時に消える)ので、隣の仲間にナビゲートしてもらうなど、明らかに素人技ではないことをしていましたし。(続く)