川村龍二の攻略ブログ - The blog of Conquest by Ryuji Kawamura
川村龍二の攻略ブログ - The blog of Conquest

川村龍二の攻略ブログ

 パチンコ・パチスロの攻略プロとしての経験を活かし、ライター業や雑誌編集業も務める。現在、TVやホールイベントなど様々な分野で活動中。
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歌姫Cocco

書きつづる詩は狂気
その歌声は凶器


Coccoというアーティストを表現するには、この言葉が一番しっくりくる。


彼女のCDを持っている人なら理解できると思うが、
Coccoの魅力は数え切れない程ある。


純粋無垢で清楚な歌声の時もあれば、
アンニュイな感じで歌うことも。
そしてポップシンガーにも関わらず、
狂気の沙汰のようにも思えるシャウト。


歌詞も一般的とはかけ離れていることが多く、
曲全体がポップで明るい曲なのに、
つづる詩は自虐的とも取れる内容が多い。
彼女の代表作【Raining】が良い例で、
しっとりしたメジャーな曲調に対し、

髪がなくて今度は
腕を切ってみた
切れるだけ切った
温かさを感じた
血にまみれた腕で
踊っていたんだ

という内容でインパクトがある。


また、ブラウン管に映る歌っている姿は
挙動不審で目が完全に泳いでいる。
それとは裏腹に歌声は安定していて、
歌声だけ聴けばみじんの緊張も感じない。
かといってトークでは沖縄の方言混じりで、
自分のことを“あっちゃん”と呼ぶ。


どう考えても一般ウケするとは思えない人物なのだが、
CDの売り上げを見るとやはり
Coccoを求めている人間が多いように感じる。
歌声や歌詞の内容、それも彼女の魅力の一つだが、
それ以上に潜在的な人間の感性に訴えかける、
語り掛けるところがあるからこそなのだろう。
それはある意味宗教的であり、
まさにカリスマと言えるのかもしれない。
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by ryuji_kawamura | 2006-08-13 01:19 | コラム
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