1週間ほど江古田のホールで凌ぎ、次のターゲットは荻窪のホール。普段ならシマ閉鎖まで粘るんですが、このネタ、複合役で取れるだけで、設定が低ければそれに比例して期待値も低くなるんです。なので、新装から間もないホールを転々としていくのが得策。そういった理由で新装3日目のこのホールを選んだのですが、後々面倒なことに…。
設定状況はまずまずで、安定した凌ぎにも慣れてきたある日の夕方。なにやら背後から異様な視線が…。基本的に攻略ネタをやってる時は、不自然なく店員の挙動を観察するため、台の盤面を鏡代わりにして様子をうかがうのですが、この視線の先を辿ってみると、そこには誰がどう見てもヤ○ザなオジ様が腕を組んで立っていました。こんなバイオレンスなプレッシャーのなか、なんとか凌ぎきったものの、次の日は言わずもがなの鉄板マーク…! ついには「チト来てくれんか」の一言。…あわわわ。(続く)